屋根塗装にかかる費用の相場と工事をお得にするコツ

ユーコーコミュニティー伊勢原支店の佐藤です。
お家のメンテナンスは、新築以後10年程度から必要になります。
メンテナンスの場所は、屋根や外壁、水回りなど色々で劣化の状況によって工事を行うタイミングなども違ってきます。
中でも、ダメージを受けやすく劣化しやすいのが屋根です。
築10年という時期を目安に屋根の点検をして屋根のメンテナンスを検討してみてはいかがでしょうか。
今回は、屋根塗装にかかる費用と工事をお得にするコツを紹介していきます。

屋根の劣化症状とは?

屋根の劣化症状には、色褪せや汚れ、コケの発生、ひび割れ、雨漏りなどがあります。
屋根全体が色褪せていたり屋根の継ぎ目部分にコケが生えていたりする場には屋根の防水機能が既に失われている状態です。
防水効果が無くなってしまうと、屋根は水を吸収するので湿気が溜まりコケが繁殖しやすくなってしまうのです。
屋根が水を吸うと内側の建材を腐らせたり雨漏りしたりする原因になるので、早めに屋根塗装などのメンテナンスを行ようにしましょう。

屋根塗装の費用はどのくらい?

まずは、屋根塗装の費用相場を理解しましょう。
相場を把握しておくことで、業者が出した見積金額が正しいかどうか判断することができますし、予算も立てやすくなります。

・40~60万円が平均
塗装面積が60~80㎡でストレート屋根の場合、屋根塗装の費用相違場は40~60万円が平均となっています。
ストレート屋根は、日本の住宅で最も多く使われている屋根材で、瓦屋根よりも軽く費用が安いことが魅力です。
ストレート屋根の塗装では、全体の約6割が60万円以下での施工となっていますが、使用する塗料や塗装面積によって価格が変動するので、あくまでも一般的な相場として把握しておくのがよいでしょう。

・ケース別の相場費用
トタン屋根でシリコン塗料を使用した場合、50㎡での費用相場は22万円程度、60㎡では24万円程度となっています。
スレート屋根でシリコン塗料を使用した場合、80㎡で36万円程度、100㎡では45万円程度となっています。

屋根塗装の費用を抑えるコツは?

外壁塗装や屋根塗装にかかる費用は、ある程度まとまった金額が必要となります。
金額が大きくなるとできるだけ費用を抑えたいと考えるのは当然のことです。
ここからは、塗装費用を抑えるコツをいくつか紹介していきましょう。

・耐用年数の長い塗料を使用する
屋根のメンテナンスは定期的に行う必要があります。
家を長持ちさせるためにはしっかりとメンテナンスをしていくことが重要になりますが、その度に多額の費用を支払うのは経済的な負担が大きくなっってしまいます。
そこで、メンテナンス期間をが長くすることで工事の回数を少なくする方法をとりましょう。
屋根塗装に使用できる塗料はいくつかの種類があり、金額と耐用年数は比例しています。
アクリル系の塗料は、1㎡あたりの単価が1200円程度と比較的安く耐用年数は4~7年程度です。
それに対して、無機系の塗料は1㎡あたりの単価が3,800円程度と3倍となってしまいます。
しかし、耐用年数を見ると15~20年でアクリル系の3倍程度長持ちします。
1回の工事費だけでみると、アクリル系の塗料を使用した方が断然安く仕上げることができますが、5年に1回工事をするのと15年に1回の工事ではメンテナンスの費用にも違いが出てきます。
屋根や外壁の塗装を行う時には、目の前のことだけではなく長期的にみて費用を比較するのがおすすめですよ。

・屋根と外壁をまとめて塗装する
屋根塗装では足場が必要になってきます。
それと同様に、外壁塗装を行う場合にも足場を組んで工事を行っていきます。
そのため、屋根塗装と外壁塗装を同時に行うことで、足場代を節約することができます。
また、外壁塗装と屋根塗装ではどちらも、高圧洗浄や、養生、塗り工程を行うので、まとめて工事をした方が業者にとっても都合がよく無駄を省くことで費用も抑えることができるでしょう。

実際に、ユーコーコミュニティー伊勢原支店でも外壁塗装と屋根塗装を同時に行うお客様はたくさんいらっしゃいます。
全体の75%がまとめて工事を行っているというデータもありますよ。

・専門業者に依頼をする
屋根塗装に限ったことではありませんが、塗装工事は専門業者に依頼するのが一番です。
お家を立てたハウスメーカーなどに屋根塗装を依頼することもありますが、その場合ハウスメーカーが直接塗装工事をするのではなく、下請けの業者に工事の依頼を行います。
そのため、ハウスメーカーと業者の間でマージンが発生する分、費用が高くなってしまうのです。
マージンの費用は20~30%が一般的なので、その分が上乗せされて費用が請求されてしまいます。
費用をできるだけ抑えるためにも、専門業者に依頼するのがおすすめです。

費用を抑えるためでも省いてはいけないこと

費用を抑えるために無駄を省くことは大切なことです。
しかし、むやみに工程を省くのは危険な場合もあるので注意しましょう。

・スレート屋根のタスペーサー
タスペーサーは、屋根塗装では必要不可欠な部材であり、屋根の隙間を作り水の流れを確保する役割をています。
タスペーサーを使用せずに塗装を行うと雨漏りの原因にもなるので、見積もりの時点から確認するようにしましょう。

・詳細が記載されていない見積もりは注意
見積もりをとって時に、「一式」「坪」計算でまとめての金額しか提示されないものは注意が必要です。
塗装は坪計算ではなく、塗装の面積で費用を出してもらいましょう。
一式や坪計算では、詳細が分からず工事中のトラブルの原因になってしまうこともあります。

 

屋根塗装で一番気になるのは、費用ですよね。
少しでも安く満足のいく工事をするためには、相場を把握しておくことが重要です。
まずは複数の業者から見積もりを出しても比較してみましょう。

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